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SAMURAI loaded the stomach with Texas beef steak.
明日はダラスより70mile程南東の小さな町、EnnisにBulebonnetを見に行って来ます。こちらの方は、 SAMURAI旅行記のページでお楽しみください(クリック!)

ところで今日は、我ながら結構おもしろい写真を沢山とることができました〜。
突如近所の交差点に登場した巨大な恐竜の空気人形 (Repair hail dentと書いてあります)、最近よく見る消防隊員の募金活動、偶然見かけた交通事故、おやつに食べた巨大アイス、$1 shopで見つけた様々な変なもの、steak houseにて生バンドの前でアメリカ人とdanceに興じるSAMURAIfamily、etc....


たったいま、デジカメを落っことしたら全て消えてしまいましたわ…。


ということで、daylight savingの恩恵写真"家の裏庭で遊ぶ息子"をとりあえずご覧下さい(クリック!)

今日は家族の帰国前の最後の土曜日!ということで前々から行きたい!と思っていたtexas steak restaurant "TRAIL DUST"に行って来ました(クリック!)
バンド演奏あり、dance roomありの非常にテキサスらしい賑やかな所です (で、意外に安いです)
しかし、肉がとにかくでかい!!
厚さ5cm、 僕の顔よりもデカいステーキが二枚テーブルに並んだ時はもうクラクラでした (結局1/3はdoggy-bagにて持ち帰りました…が、誰が食べるんでしょう?)

息子は少々眠かったらしくあまり食べなかったのですが、我々夫婦は最後のcheese-cakeまで堪能してしまいました。

先ほど帰宅し、苦しくてほとんど動けない状態のSamurai coupleは息子に向かって言いました。
「今日はよく食べたね〜……大人だけ……」
実は私達、おやつには特大アイスを食べていたんですが、ここでは内緒にしておきます。

さて、今週の買い物ですが、wal-martで食料品を$74.47,FlashmartとMobilにてgasを$31.67でした。妻の帰国を鑑み、冷凍食品を豊富にget!です。

PS;
先日on the internetで見つけた、たった13歳の女の子が書いた文章です。僕はすごく胸が苦しくなってしまいました。 お暇がある方は読んでみてください(クリック!)
2003年04月13日 14時02分22秒

From SAMURAI, to my son. The most secret, bashfully letter In the world.
もう二歳も2ヶ月を過ぎて、君はいろんなことが喋れるようになったね。英語も少し喋るようになったのはとてもビックリだよ。
アメリカは楽しいかい?アメリカの生活はとてもexcitingだよね。パパは家族でここに住めたことには大満足だよ。なぜかトイレトレーニングも順調に進んでいるしね(クリック!)

戦争…これがなければ最高だけどね。昨日はSADDAM'S statueが倒されてた。もうじき戦争も終わってくれるのかな?
でも最近のニュースでは軍の呼び方がcoalitionからAmerican armyに変わってきたね。なんか戦争目的もthe weapon of mass destructionからliberationに変わっちゃったみたいだし。欧州のwebsiteに載ってたこの写真(クリック!)を見たときは決定的にこの戦争が嫌いになったよ。「結局解放じゃなくて占領じゃないか!」 ってパパが怒ってたとき、君はビックリしてたね。ごめんね。でも、君と同じくらいの子が毎日死んでいることを思うと…そしてそのお父さんの気持ちを思うと…ね。

パパは最近職場でのストレスで、肩こりと頭痛が酷いんだ。英語が思ったように喋れないし喋る機会もそうないのも一つの原因だけど…なんか曖昧な目的のままDallasに来てしまって、毎日資料を作ってることが、果たして日本の会社の為になってるのかどうか…とても悩んでいたんだ。AmericaのAGENCYの為には少しはなってるんだろうけどね…。
昨日もTaylorに [samuraiが作った資料について4pmから"take through"しよう…] と言われて。君も中学生位になったら "take through" の意味はわかると思うんだけど、[読み合わせ]なんだよね。 イヤな予感はしたんだけど、 案の定彼は全く送っておいた資料を読んでいなかったよ。で、説明して欲しい…って言われても、 4日もかけて作ったdocumentにはグラフと表とコメントがもう既に記入してあるから説明にはそんなに時間がかからないよね。君が大好きなVending machineの日本の事情を話すのには20分もいらなかったよ。で、[Thank you agein!] でおしまい。

そんなこんなで昨夜は睡眠薬のデパスを飲んでもあまり眠れず、今日はsick timeを使って会社を休んだんだ。

「How are you! パパ!遊ぼうよ!」 という君の声に引きづられる様に、西のCOPPELLの街に、relaxの為のpicnicに行ったね。最初はSandy Lake Amusement Parkに向かったけど、「こんな遊技施設のあるとこより、もっと自然が沢山のところが良いね!」ってことでさらに西のAndy Brown Community Parkへ。ここはよかったね〜。children playlandでは君は久しぶりに大はしゃぎだったし(クリック!)。突然他の外人の子供と遊び始めたときにはパパとママはまた噛んじゃうんじゃないかって冷や冷やしたけどね(笑)。

その後の池の周りでのlunchも最高だったね(クリック!)。近くの Drive-throughでチェダーチーズスティックをパパが頼んだら、なぜかストロベリーシェイクが出てきたのは悲しかったけどね…。パパの大きな声での英語に君はちょっとビックリしていたね。でも、君の [you are welcome!] はパパのよりよっぽど発音が良かったらしく、店員さんもすごくsmileだったね♪


夜、パパが一人でお風呂に入っていたら、君が来て 「パパ痛い痛い?」。「ちょっとパパ心が痛いの…」と言う僕に君は、今日発見した香港market(クリック!)で買った「大事大事」でずーっと離さなかったスーパーボールを僕にに渡してくれたよね。「大丈夫。がんばって」って言いながら。

あれでパパ、凄く気分が楽になったんだ。

僕はもしかすると期待しすぎてたのかもしれないなあ…って。
突然の赴任命令でわけもわからず来てしまい…、でも来たら英語も出来るようになって、アメリカの仕事の素晴らしさも吸収できて、日本の会社が変わるきっかけみたいなことにも参画できて、有用なconnectionも沢山出来て…って。いま考えるとちょっと期待しすぎだったよね。

でも僕は一番大切なこと…、 家族と一緒にいる重要性を君とママと、そしてアメリカでのこの雄大な環境から教えてもらった気がするよ。13時間の飛行機、とっても大変だっただろうけど、来てくれて今、改めて感謝している。

君とママが来週日本に帰っちゃうのはとても寂しいけど、また君達にいつか会えると思えば、何にも苦じゃない気がしてきたよ。このままのんびり、君らと楽しく過ごす時に備えて、relieved lifeを堪能するのも悪くないんじゃないかと思ってきたよ。

またちょっと、パパとは会えないけど、日本にも君を心から待ってる人が僕の知ってるだけでも10人位いるよ。元気に [Hi! How are you!] だよ。
じゃあ、最後に…
今のまま、優しく元気で朗らかに育ってくれるかな〜?
いいとも〜!! (そういえば笑っていいともしばらく見てないな…ボソッ)
2003年04月11日 14時00分48秒

A ONE OF THE DAY OF SAMURAI
日曜日は楽しかったな〜。 HOME DEPOT(クリック!)に行ってデカさとアメリカの住宅事情の良さを実感し (この店の部品を全部繋げれば、家が出来ますよ)、友達の家に遊びに行き (CONSERVATION DISTRICTのようで昔風の素敵な家が沢山でした。クリック!、その後みんなで子供用のrestaurant[ chuk E chees(クリック!)]に行きました♪
あ〜楽しかったぁ♪このままずーっと土曜日曜ならいいのにぃ〜♪

…閑話休題…

2月下旬ChrisがNYCのclientの仕事に入ってしまって以来さらにこの傾向に拍車がかかってしまいましたが、僕の仕事の大部分は、締め切りの曖昧なJapan-marketの紹介資料作りに終始しています。つまり出社するとPCの前に座り…退社まで…。lunch時の店員さんとしか喋らないで終わるday-timeもそう珍しいことではなくなって来ました。
さて、そんな退屈な平日の境遇にいるSAMURAIがどんな1日をおくっているか、Reality Checkをしてみましょう。

6:30 目覚ましが鳴る。当然止めて二度寝に入る。7時頃、妻に叩き起こされる。
7:30 朝食のお茶漬けを食べながら、外を見る。daylight-savingのお陰で朝が少し暗くなったなあ…などと思う。
7:50 愛車に乗って出発。highwayは朝の渋滞中(それでも最低40mileは出せる)。出口で事故を見る。前がグシャグシャの赤い車の中から黒人女性に微笑みかけられ赤道小町ドキッとなる。
8:00 会社にはあっさり10分で着いてしまう。
8:10 受付においてあるsupport our troopsという箱(クリック!)を覗き、中のNBA magazineやペロペロcandyに違和感を覚えながら自分の席へと向かう。途中で数人にgoodmorning!と言う。
8:25 intranetに出社のsign-inをしたあと、Office LocatorでChrisの所在を探る。今日もいない…。
8:30 とりあえずYahoo!から手始めにasahi.com,CNN,Reuters...とNEWS系websiteを見まくる。
11:00 Japanese awarness about "JUICE"について、資料をまとめる。とは言ってもideaなどは必要なく、探してきた日本語の市場紹介資料やDATAを翻訳しppt.にまとめるだけである。

12:00 先週、Taylorが「来週なんちゃらかんちゃら…」って言ってたよなあ…。もしかしたらそろそろ僕のとこに来るかもなぁ…と、少し緊張しつつ作業を続ける。…来やしない…。
12:30 手持ちの資料でなんとか体裁を整え、[I HOPE THIS HELPS]とmessageを添え、Taylorにmail。さあ、飯だ!といつものCANKUNに歩いて向かう。
12:45 なんとCANKUNは休み!車に乗ってGreenvilleを北上。偶然見つけたTaco kabana(クリック!)に入る。
12:50 counterの列のすぐ後ろにサングラスをかけた黒人の大きなPoliceが2人来る。少々ビビる。なんか待たせたら怒られそうなので、急いで注文する。[here or to go?]の問いに「ヒエアァ…」と、声が裏返る。
12:55 番号が呼ばれて料理を取りに行くとBuritoが1つ。そうか、他にサラダとか頼まなきゃならなかったのかぁ…安いと思ったんだよなあ…。色々食べてる周りの人を横目にペロッとたいらげる。
試しに頼んでみたFANTA-Strawberryは甘過ぎにつきほとんど残す。
13:30 当然それだけでは足りずに途中のgas stationで怪しいNachos tipsを購入。

13:50 帰社。voice-mailもmemoもなし。最近好きな、外国在住日本人のBLOGを読み漁る。
14:30 購読しているdayly English lesson mail magazineが来た。ヘッドホンをつけて拝聴する。
15:00 先ほど購入したNachosを一口食べてみるが、Spicy過ぎて手に負えず、ほとんど捨てる。口直し…と汲んできたcofeeが冷たく苦く、鼻を摘んで一気に流し込む。
15:30 さて…と、これまた〆切の決められていないJapanese cell-phone marketの資料作りを始める。referenceがweb onlyのため、なかなか良いものがなく牛歩進行である。僕の作ったstructureでは40pもあるのに、まだ10pしか出来ていない。
17:00 日本の朝のnewsをみるため、asahi.com,CNN,Reutersをlook overする。
17:35 intranetにsign-offして荷物をまとめelevatorに向かう。途中数人に[good night!]と言う。
17:45 颯爽と会社を出る。highwayで10分で我が家である。まだ太陽はカンカンである。

17:55 家族とともにThomas tank engineを買いにPlanoのToysRusに行く。

そしてご飯を食べて…となるわけですが、この先から翌朝の起床までは"充実しすぎて"いて書き切れません(笑)。今夜はダラスの友達のお別れ会に行って参ります。でわ。
2003年04月09日 05時07分11秒

Samurai had my son's back hair cut for his first time.
Are we ready for summer of Texas?
と言うわけで先日、息子の後ろ髪を彼が生まれて初めてcutしてみました(クリック!)。そんなダラスはこの日曜からdaylight-saving-time (サマータイム) となりました。…4月第1日曜に1時間進めるのは知ってたのですが、「いったい何時に進めるんだ?」 というのが実はよく判らず…今日は妻の友達と昼の2時に待ち合わせだったのですが案の定1時間遅刻でございました (笑…実際は日曜の夜中の0時に進めるものみたいですね〜。携帯電話の時計だけは勝手に変わっていました。)

さて、土曜日はAllenという20mileほど北の街のfactory-outletに行って来たのですが… 巨大(クリック!伝わりますかね〜この広さ!遠くの方に見える建物もすべてこの施設です)!! 店から店へ車で移動するくらい広く、車の通り道に店名とその方向が書いてある標識があるほどです。
僕たち大人は夏用の服を購入!ですが、息子はそこかしこにある、 ¢50の乗り物(クリック!)に乗りまくってました (クリック!…後ろの光景とのunbalanceが意外に見事でしょ?)
その後お気に入りのCentralMarketで食料を購入し (レジにある風船を店員さんにねだってみたら貰えました。クリック!)apartmentに着いたときでした…。
[バラバラバラバラ〜!!]と凄まじい音や稲妻ともにgolf-ballのようなヒョウが降ってきました (かなり溶けてしまいましたがこんな感じです。クリック!)。TVではもう少し北のGrapevine等ではbaseballが降っていたということです。

「うっヒョウ!! (最大級の親父ギャグ。でも英語でもSee you later, alligator!とかyou're even stevens then.みたいない言い方があるみたいですね〜) と、verandaから身を乗り出し外を見てみたのですが、頭に直撃すると [血が出るんじゃないか] と思うくらい痛くて…すぐに部屋に引っ込みました。

「めちゃくちゃだわな〜、この気候は」とあえて思わせるかのように、日曜はもうのようでした (しかもDSTのため、8時くらいまで明るいです)
家の近くのsports&outdoor専門店にプールなどの道具をちょっと見に行ってみたのですが…、ワニの形の浮き袋の隣は"PISTOLのコーナー"でした (クリック!しかもbargain-sale中につき$180からの販売です)…。
[May I help you?] と言われても…という感じでそそくさと退散いたしました。
銃売り場の店員を警察と勘違いした息子の 「ポチル!ポチルゥ〜!!」という声が大きな店内にこだましていました…とさ。

SAMURAI English Tip!
世界各地で猛威を奮っているSARS (severe acute respiration syndrome) ですが、ここDallasでも2名の患者が入院しているようです。ところで、その話を知り合いとしている時、僕は "うがい" のことを話したかったのですが、その単語がわかりませんでした。ショウガナイので 「ガラガラ〜」 と形態模写で伝えようとしたのですが、なぜか話し相手はそれでとても納得しているご様子…。後で聞いてみると英語でうがいのことは [gargle] というらしいですね。日本のonomatopoeiaと英語のwardがそっくりな面白い例ですね。
ちなみに全く違うものとしては、Thomas Engineの「しゅっしゅっぽっぽ〜」は英語では[chug chug chug chug!!]と言います。


さて、ここ最近の外食・遊び等を除いたお買い物ですが、centralMarketで食料品を$55.43,Racetracでgasを$15.68でした。gasは次第に値を下げてきました。
2003年04月07日 22時52分29秒

SAMURAI heard a peal of thunder broke above the house.
今日のテキサスは早朝からthunderstormです。なま暖かくてhumid and muggy!!
僕がダラスに来て働き始めて2ヶ月とちょっとが過ぎようとしてますがその間に大雪が降り、 氷点下になり、 突然暖かくなり、強風が吹き、が咲き (そしてすぐ散り…) bluebonnetが咲き乱れ、そして春雷です。…このあと直ぐに夏でしょうか?ボストンはまだ雪が降ってるらしいです。
こんな気候が身体に合っているのか、最近息子はグッスリ眠り、朝着替えさせてもなかなか起きてくれません(クリック!)

そんな季節の素早すぎる移り変わりの中で、僕の車が修理から戻ってきました。今朝購入からの走行距離を見てみたら2100mile (ちなみに札幌〜鹿児島のair mileageは972mileだそうです)!僕がかつて乗っていたMini Cooperの数年分の距離に相当しますね。

さて、先日の昼過ぎ。
妻から電話で、「テレビでDallas-Fortworth Airportに警察や消防車が沢山集まってるニュースが流れてるんだけど、何だろう?」 との調査依頼を受けた僕はDallas morning-news.comをチェック。
どうも異臭事件があったようですが、まあ大事ではない…感じ…ということで少しだけ安心してrestroomで "着席しながら" print-outした記事に目を通していました。
その時です。[Emergency!Emergency!]と、けたたましい館内放送が鳴り響きました!
「すぐに外に出てください!エレベータは使用しないでください!」
との声に転びそうに焦りながら廊下に出ると…ビルで働いてる人達がどやどやと階段を降りているではりませんか!
財布やパソコンを持っていこうかどうか悩んだ末にとりあえず僕も手ぶらで、階段を使ってビルの外に出ました。
外はポツポツと大粒のアメが降っていました。さすがに20floorの従業員達が全員外にいるのはかなり異様な光景でした。
「なに?!なんなの?!なにが起こったの?!」 と、怯える僕にSeanが話しかけて来ました。
「Hi! Samurai! アメリカのFire Drill(避難訓練)は初めてか〜い?」

…財布とかパソコンを一人で抱えて無くて、ホントに…本当に良かった…。
実は最初[fire drill]と言うのが何かのの兵器の名前じゃないかと思って内心焦っていましたが…(笑)

夜は久しぶりに外食〜ということで日本でもお馴染みRed lobstrに行きました。でも日本よりもbig sizeでしたね(クリック!)

そういえば今日妻が最近出来たばかりの近所のWallmart (アメリカ最大のgrocery storeです) に行ったとき、 面白いものを発見したそうです(クリック!)。どうやらSelf-Checerと言って、お買い物のcheckを客が一人でやるものらしいです。どこにもお店の人はいません。
しかし…そんなに客を信用して大丈夫なのか?アメリカ。

追伸:
ふと気づくと4月になっていました。日本では新年度…といういことで新入社員が入ったり、部署が移動したり、後輩や新しい上司が出来たり、仕事の質が上がったり,お花見をしたり…と様々な出来事があることでしょう。
ところが僕は…後輩もいなけりゃ先輩もいない。部下もいなければ上司もいない。こなしてる仕事は少なくとも10年程前にやっていたことに逆戻り…と…


非常にのんびりさせてもらってます(笑)。一言で言うと"comfortable"でございます(爆笑…&…ちょっぴり涙)。

さらに追伸:
一つ春らしい事と言えば、僕のDallasで出来た半導体関連に勤める友達:Y君が、急遽会社の命令で本国へ帰国することになってしまいました…。寂しいです。ここでの出会いは滅多に無いですが、なぜか別れは簡単にやってきてしまいました。
2003年04月05日 02時15分17秒

Recently, we enjoy being clothed clothed in the evening glow.
昨日の夜修理完了だったはずの車ですが…案の定 「少々遅れてる 」との電話。今日の夕方には出来るとのことですが…(今乗ってるのはこのrent-a-car,クリック!)
僕も次第に何事も数日余裕見る事に慣れてきました。
この前は [mailboxの鍵を変更するので取りに来てくれ…] と、apartmentの管理事務所に言われ、明日出来る明日出来る…で取りに行くこと4回 (4日間)。
やっと鍵が出来た… と思ったら、今度は鍵穴が変わってない!![業者がすぐつけるはずだから…]責任転嫁のexcuseなワケですが…、
発注者は下請けのミスのカバーをするのが日本の常識だぁ! と言いたいのをグッと堪えてニコヤカにお待ちしておりました。

でも、その間の郵便物の受け取りには不自由はありませんでしたよ。だって、鍵穴のところがスッポリと穴凹になっていて指をつっこむとcabinetは開いちゃいましたから♪


さて、先日ChrisからTaylorを紹介されました。[俺の責任の一つが終わったぜ〜] という感じのChrisの晴々とした笑顔が印象的でしたが…。で、Taylorから言われたprojectは果汁飲料のJapanese marketのinsight research (また日本市場のreport…と少々うんざり気味ではありますが、まあ最初のエンベット特派員としては我慢のしどころですかね〜) でした。
「う〜ん…みかんはmandarin,こっちでjuiceっていうと100%の事だけど、日本の"果汁入りジュース"はなんてclassificationすればいいんだぁ?」 などと悪戦苦闘しながらやってます。

ところでTaylorさんから面白いことを言われました。[君の日本の会社はhelicopterをもってるの?]
どうもどこからか、Asiaの広告会社は酷いtraffic jamを避けるためにhelicopterでclientまで移動する…との話を聞いてきたようです…。
僕はいつか彼を東京地下鉄ツアーに連れて行ってあげたいと思います。

話は変わりますが、サマータイム (いつからなのかを同僚に聞こうと思って全然通じなかったのですが、どうやら英語ではDaylight-saving timeと言うらしいです…またカタカナかよ!) も近づいてきたDALLASでは、日照時間が長くなってきました。あまりの気持ち良さに我が家では毎日、帰宅後ベランダで "夕涼み会"実践中です(クリック!)。ほぼ地平線に沈む夕日とリスや鳥の鳴き声がとてもrelaxingでございます〜♪

我が家にはどんどんThomas Friendsが増えていきます(クリック!)。木製のThomasが日本の半値で買えることも事実の一つですが、それよりも息子と僕がすっかりCOLLECTOR化しているのがその理由です♪

追伸:
朝会社に来たときに様々な戦争情報を収集するのが最近の日課ではありますが、しばしば非常に胸を打つ記事や写真に出くわします。先日はこの、子供を慰める兵士の写真を見てなぜか朝から涙が出てしまいました (クリック!)
…息子を持ってから、僕の社会や事象へのperspectiveはかなり変わったような気がします。世界のどこかで起こっている悲しい出来事に対して、非常に"切ない気持ち"をもつようになりました。
と、同時に [Better you than me...(君の立場でなくて良かった…)] と思ってしまうのも紛れもなく事実です。
2003年04月04日 02時37分49秒

SAMURAI met a newspaper solicitor for the first time.
ここ数日とてもいい天気(クリック!)が続いてるダラスです。elevatorの中での会話も最近は [Are you ready for the warm day?] などに変わってきました。
(ところで良く日本で 「言われた事がわかんなかったらちゃんと聞けばアメリカ人はちゃんと教えてくれるから心配しなくて大丈夫よぉ〜」 とか言う人いますね。ところが本当にわけわからん早口口語やsmall-talkはこういったelevatorの中とかで交わされる事が多いんですよね。そんな相手が何階で降りちゃうのかもわからない中で 「もう一度ゆっくり言っていただけますかぁ?」 なんて言えねぇーっつーの!!…逆に仕事だと相手もこっちにわからせなきゃならないから自ずとゆっくりになりますよね)

先日、妻が車をbody-shopに持っていき、修理期間中のrent-a-carを借りてきてくれました。てなわけで今日はいつもと違った車で気分も新たに出社ってわけです!

そんな気分の中、久しぶりに会ったChrisと昼にViet.cuisineを食べに行きました。
どうも彼は来週もNYCに出張らしく、僕との機会が持てない為、 TaylorというA/Planning Directorを僕に紹介したいと言うことでした。Floridaの果物の広告を担当しているというTaylor。さて、どんな人か、どんなprojectなのか…楽しみです♪
さて昼飯からの帰り道、駐車した車を出そうとしたChrisは僕とprattleをしていました。
「ふーん、Samuraiの車、今修理中かぁ…」 と言いながらバックした瞬間 「ドン!!」と後ろに駐車している車に見事にぶつけてしまいました。 一瞬目を見合わせてその後辺りを見回す二人…。[IKIMASYO-!!] 覚え立ての日本語でChrisは何事も無かったように車を発進させました。
「まあ、バンパー同士だからね。その為にバンパーはあるんだし♪」 こっちの車の大多数はどこかが凹んでいるんですが、その理由の一つはこれでしょうね…。

ところで、アメリカには文字の標識が非常に多いのですが (おかげで夜は見にくいんですよね〜)、会社のelevatorのボタンもすべてでっかく文字が書かれています。
ドアにINSTRUCTIONが書いてあるのですが、そこに大きく [TO CLOSE THE DOOR; PRESS AND HOLD "DOOR CLOSE" BUTTON] と書いてあります。
…このINSTRUCTIONが読める人なら、この説明はいらないのでわ?…と僕は毎日思ってしまうのですが…。

そういえば3日ほど前、我が家に新聞の勧誘員がやってきました。
「新聞を毎日deliverするよ?どう?」 という感じでしたので、
「僕はAD Agencyに勤めてるんで、新聞買う必要が無いんだよ」 と言うと、敵も然る者、
「でも日曜版は読めないだろ?」 と切り替えされました。困った僕は一言、「月曜の朝に読むことにしてるんだ♪」
…この攻撃はcritical hitだったらしく彼は諦めて去って行きました。
僕は心の中で呟きました。
「ごめんよ…。でも、僕の英語力じゃ一日分の新聞読むのに1週間かかるんだよ…。君が牛乳配達だったら、もう少し考えたかもしれないんだけど…」

Samurai English Tip:
大量破壊兵器の事を新聞は [The weapons of mass destruction(僕は新聞読むまでdistractionだと思ってましたよ)] と表現しています。じゃあ、12万人が死んだ"Big Air-Raid in Tokyo"や今やってるものは"mass destruction"じゃねーのかよぉ?!という思いもあるのですが…、最近空襲前後に空から撒かれるwar-billの画像を見つけました。 東京大空襲の時の(クリック!)イラクの(クリック!)です。
戦争のセンスは数十年たっても、大して変わってないんですね。
2003年04月02日 06時01分21秒

Like a hobbyhorce: it will carry me nowhere unless I use my own legs.
土日と久しぶりに身体を動かしたもので、なんか心地よい疲れが身体にあって…、テキサスはブルーボネットも咲き始めたようで、とても気持ちのいい快晴の月曜日です。

身体を動かした…とは言っても、昨日は友達の息子さんMusashi(クリック!)怪獣ごっこをして遊んだだけですが…。最近の運動不足をヒシヒシと痛感する僕です。

怪獣ごっこといっても、大きな庭を全面使用して、[There are monsters! Shoot!] というMusashi君のかけ声とともにダッシュで走っていって敵を撃ちまくる (とはいってももちろん僕には怪獣がどこにいるかは見えないんですよ♪) というもので、最後にはヘトヘトになってしまいました (子供は元気ですね〜)
そのころ我が息子は 「おちまい♪」 と勝手に庭での遊びを終わらせて、Thomas Engineで一人地味に遊んでいました(クリック!)

そういえば、TVCMを見ていて、行ってみたいな〜と思っていたピザ食べ放題のCCPizza (近所にあります。とはいってもHigh-wayに乗って5分ほどですが) に先日行って来ました(クリック!)
意外に美味しく (特に甘いピザが良かったです)、すっかり食べ過ぎたのですが、それにしてもアメリカ人の食べ方には恐れ入ります。僕らの後ろの席はおじいちゃんの4人組だったのですが、みんなそれぞれ15枚くらい食べてましたね

そのCCPizzaの隣に "PATIO Furniture" というこれまたデカイPatioの家具専門店 (こんなstoreが成り立つところが羨ましい感じではあります) がオープンしたのでちょっと見に行って来ました。
Japan-featuringのものもいくつかありましたが…、こんな置き石がありました( 冬という漢字見えますか?クリック!)。なんでちゃんと調べてから作らないんでしょう?結構高いものなのにねえ…。

追伸:
春になると日本と同様に風の強い日がたまにあります。そうすると葉っぱやゴミなどが舞い上がり敷地や芝生などを汚すのですが、そんなときにアメリカの掃除係の間で活躍するのがBlowerというお掃除マシンです(クリック!)。要するに背中に背負ったエンジンから発生される風を使ってゴミをグォァ〜っと退かすワケですが、彼らがチリトリを持っているのを見たこと無いですし、かといって最後に拾い集めて捨ててるのも見たことがありません…。
さて問題です。結局その枯葉やゴミはどこにいってるんでしょうか??        ★こたえ・・・自分の責任じゃないどこか。
2003年04月01日 04時21分09秒

SAMURAI expect to have a muscular aches and pains tomorrow.
CNNを見ていたら (なぜか突然我が家でCNNが見れるようになりました。理由かは?ですが) Iraqの市民を装った攻撃によって怪我をした米軍兵士がinterviewされていました。
そこで彼は言っていました。
「僕はこれで軍を辞めるんだ。これはケーキに砂糖をさらにかけるくらい嬉しいことなんだ。国を守ることより、ちょっとだけ家族や子供のことの方が重要になったんだ」
不思議にこの言葉は僕のを打ちました。BushやBlairの "rhetoric" 満載のaddress (ただし、非常に聞きやすく、文法もしっかりしているので、英語の勉強にはもってこいの素材です…) よりは少なくとも何百倍も。ただ、当然Iraqにも同じ(もしくはもっと悲しい) 立場の人がいるであろうことは忘れてはならないと思います。


さて、本日は妻が教会で知り合った方達とともに、教会主催の "Bowling" sports meetingに行って来ました。映画に続いて息子は初めてのbowlingをTexasで経験することが出来ました (ちょっと生意気ですね〜。クリック!)
僕は…というと、日頃の車しか乗らない運動不足がたたって、前半と後半のスコアに異様な差を作っていましたが…なんと!ハイスコア賞を頂いてしまいました
なんか何年ぶりかのBowlingでしたが、とっても楽しかったです。 ちょっと明日あたり筋肉痛が怖いですが (笑)。

ところで、僕らの隣のレーンの方がちょっと気になったのでご覧ください(クリック!)。結構いい年の旦那さんは生後まもない赤ちゃんを抱えながらプレイしていました。奥さんは妙にカントリーチックなアメリカ人でした。が、この子供の数!写真でわかりますでしょうか?たまに遊戯施設などに行くと沢山の子供を連れて遊んでるfamilyを見ることがあります。 イヤ〜アメリカ人はまだまだ元気です

たまに不思議な光景を目にする事のあるアメリカ生活ですが、それは追々話していくとして…、ひと月ほど前、僕の友人が餞別代わりに日本から国際郵便為替を送ってくれました。アメリカの郵便局は本当に探しづらい為、なかなか行く機会が無かったのですが先週ようやく昼休みに車を飛ばして行って来ました(クリック!)

カウンターに並んでいると…局員の中に一人だけ制服の代わりに派手なアロハを着てノリノリで業務をしている黒人青年がいました。「彼だけにはあたりたく無いなあ…(黒人と話す時は普通の何倍もの集中力が必要なんですよね〜。早口なんだもん。彼ら…) という願いは当然空しく ビンゴ! で彼のお世話になることになりました。

僕が提出した郵便小切手を見た瞬間に彼、天を仰いでいます。そこで既にイヤな予感だったのですが、一生懸命隣の人にやり方を聞いている彼に免じて黙ってカウンターの前で待っていました。[ちょっと裏に行って来る!] と言った彼を待つこと…30分…。周りのカウンターはどんどん客が変わっていきます。その時です。彼は"ぴょんぴょん"スキップしながらやってきました。
[できたぜ〜イエ〜イ!] 相当これの処理が終わったことが嬉しいのか満面の笑みで言いました。[悪い悪い!制服もないし、俺、今日初めてなんだよね〜] お金を渡された時に言われた[HAVE A NICE DAY!]が僕には 「今日は昼飯抜きだね!」 に聞こえました。…ちなみに今のとこ我が家では、日本の友人等に出した葉書の半数は一回は必ず差出人の我が家に届けて頂いております。 その理由の一端が垣間見えた気がしました…。

今日はドイツ人向けSPER MARKET "KUBY'S" に肉を買いに行きました。豚肉を薄切りにして1poundくれるように肉屋でorderしましたが、その肉の事をこちらでは [SUKIYAKI PORK] と言うそうです。さらに薄いスライスのものは [SHABUSHABU PORK] になるそうです。名称があるというのは購入の際非常に便利ではありますが…、
一つだけ言わせて頂くと…、
スキヤキには豚肉は使わないんじゃないだろうか…ということですな。

最近忘れていましたので、ここ2weeksの外食や遊行を除いた買い物です。SBCに電話代を$72.77,TXUに電気代を$82.55(電気代値上げしやがったですよ),viterraに水道代$5.06,RaceTracでgas $12.14,centennialでbeer $45.98,TomThumb & targetで日用品、食料品他を$222.65,RadioShackにて携帯電話refillが$54.13でした。明日はガソリンいれなきゃな〜。
2003年03月30日 15時39分40秒

SAMURAI was feeling the heat at that time.
帰国延長決定のため、妻が息子を念のため耳鼻科に連れて行きました。新聞広告で見つけたStella S.Kwongと言うところに妻が電話して行ったようですが、息子は日本で耳鼻科にかかる時より全然気分良く受診できたようです (アメリカは医療関係の裁判も多いらしく、その為お医者さんはかなり丁寧で優しいケースが多いと聞きました。でもアメリカの医療費は高いですよ〜。耳の掃除で$110!!。それにしても妻も息子も来たばっかりの頃からは想像できないほど (当初は怯えてましたからね〜)、アメリカ暮らしにも慣れてきてくれました♪
その夜は 「よく泣かなかったね〜」 と、いつもより多めのfoaming bubblesでお祝いしました(クリック!)


戦争の影響なのかどうかは知りませんが、最近high-wayが割と早い夕方から混み始めます。先日も、 なんか渋滞でノロノロだなあ… なんて思いながら未だ修理に出せていない愛車 (先日ようやく相手のcar insuranceから修理の為のcheckが届きました。送ると言ってから2週間ですよぉ。強い催促の電話をしてからは2日で届きましたが…) のspeedometerをglanced!… 40mile出てました。 いや〜慣れって恐ろしいですねぇ
慣れと言えば前の日記でも書きましたが、こちらの喉に噴射するspray-typeの薬は恐ろしい味がします。しかも口の中が痺れまくります。
でも最近、毎朝出社後すぐにシュッシュッとするのが癖になってきました。マウスペット代わりに"味わって"も見たりして…。 yummy!yummy!

ところで車と言えば、ダラスはhigh-wayに限らずとにかく車のspeedが速いのですが、一般道で突然全ての車がノロノロ運転になることがあります。そんなエリアには必ずこんな標識がたっています(クリック!)。どうやら学校の前は20mile運転が義務づけられている様ですね。でも皆さんいきなり減速するので、かえって危ないのでわ…?とたま〜に感じたりもします。


さて、今朝会社で電話のvoice-mailをcheckしていたら、12時からちょっと格好いいCanadian, Roger (日本で言えば部長ー局長クラスでしょうか?) による [THE STATE OF PLANNING]と題した社内のAccountPlanner向けpresentationがある…とのこと。社内限定…という言葉が少々気になったのですがまあ、英語を聞く訓練としても良い機会だな…位のかる〜い気持ちで参加してみました。

会場となる大きな会議室に社内を迷いながら到着すると、大多数の社内のAccountPlannerが既に着席していました (inevitably,僕はRogerの真ん前にsat downです…)。部屋はppt.の用意がされ、壁いっぱいに100枚近い様々な"VISUAL"=雑誌などの切り抜きが貼られていました。「一体これから何がはじまるの?」 という気持ちとともに、このために作られたであろう様々な資料等を見て、相変わらずこちらの偉い人は"本気"で良く働くよなぁ…と感心していました。

ポケットに手を突っ込んだままのRoger (Original Loveのvocalみたいな顔なんですよ。僕は心の中ではOriginal Loveと彼を呼んでいます) のpresentationを [uh-huh] なんて感じでさも"全て言ってることが分かっているような態度"で聴講していた時でした。突然部屋が明るくなり、
[じゃあみんなに時間を与えるから、自分がplannerとして必要だと思う事や大切にしたいことを各々のノートに書いてくれ」

当然書き終わった人から発表会です…。「 まさか僕は当てられないよな…」な〜んて必死の願いも空しく、[さあ、次はSAMURAIだ」… 。指名された瞬間、僕は2mは"座ったまんま"飛び上がりましたね。たぶん。

その後も、"自分が思う現在と未来のAccountPlanning像"と合致するimageryを部屋に貼られた写真の中から2枚選んでその理由を説明したり (このあたりで気軽に来てしまった事を後悔し始めていましたが…)、"innovation"についてのdiscussionがあったり…(僕はTodayの為に"手を洗ってる写真"、Futureの為に"鍵の写真"を選びました。理由は…まあいいですね。とにかく四苦八苦でしたわ…)

終了後 (次の機会の為に全員に討論用の宿題まで出されました…。この会社での将来のAccountPlanningとは?というテーマだったような気がします。)Seanがニコニコ顔で近づいてきて 「どうだった?」 と来たので、一応言っておきました。
「ここの人達が本気でSuper Eggheads & Brand Visionariesになろうとしているのはよ〜くわかった。
だけど… 次の時は、頼むから君の隣に座らせてくれないだろうか…?


そういえば、妻と息子が前に日記で書いた弁護士さんの奥さん (とってもいい人らしく、妻は大好きみたいです♪) のところにまた遊びに行かせてもらいました。
はじめての一軒家を購入したらしく、新しい家にお邪魔させてもらったそうです。
滑り台やブランコ付きの大きなお庭で息子はArashiくん(クリック!)大はしゃぎ(クリック!)
いいなあ〜君達ばっかりお友達ができて〜、とひとしきり妻と息子には愚痴っておきましたが(笑)。

僕も負けてはいられないので(笑)、明日は僕がこちらで知り合った半導体の会社に勤める人と、はじめて夜飲みに行きます。…と、言うわけで今日はおやすみなさい♪

SAMURAIのENGLISH TIP
僕個人の意見ですが、英語が聞き取りにくい原因の一つに [過去形+it] があるような気がします。
今日の昼のDISCUSSIONで、ある人 (ちっとも人の名前が覚えられません…。これはちょっと悩みです)「ラブでorヘイで」と言ってるのを聞き、
一体なんじゃそりゃ?とずーっと思っていました。
結局わかったのは帰りの車の中でした。これがたぶん正解でしょう。最近僕は、早口英語からslow英語の通訳が欲しいです。
[I don't know whether I loved it or hated it]
2003年03月28日 14時46分16秒

Samurai think the "WAR" is barbarous no matter how good reason it has
Dallasに来て以来、うちの息子は本当によく喋るようになりました。しかも 「わかんない」 とか 「何か」 という言葉を覚えたため、本当に会話が続く様になりました。まあ、アメリカに来てなぜか日本語がどんどん喋れるようになる…というのも変な話ではありますが。

ところで、最近少しだけ (ほとんどがTV Programからの影響ですが) 英語も喋るようです。[please][Thank you!][Bye!][uh-oh][bubbles][yummy!][train][hockey] などはまあまあ普通として (それでも僕より発音は全然いいのですが。日本のおじいちゃんと電話で話してて、「ホキー見たよ!」 と言ってました。おじいちゃんは 「それはホッケーだよ。」 と訂正させてましたが…笑)、なぜだか 「ポチル」「バッボイ」「ワチャガナジュ」 と言います。

実はこれ、それぞれ [police][bad boy][what are you going to do?=Watcha gonna do] の事なのです。アメリカでは数多くのpoliceを題材にしたdocumentaryを放送しているのですがその中の [cops](クリック!)という番組が我が家のお気に入りなのです。

しかしまだpoliceが良い人なのかどうかは判断がつかないらしく、言うことを聞かないときなどに 「バッボイにはポチルが来るよ!」 というととたんに言うことを聞いたりします (なぜかパトカーは大好きで 「ポチルの車だ!」 と見るたんびに叫んでますが…)

on the totally different subject then,
…ついに家族会議の結論がでました。2週間ほど (彼らのビザのexpirationも迫りますが…) 妻と息子の帰国を延長しようと思います。2週間延ばすことが何を変えるのか…と言うことは決して定かでも、そのguaranteeがあるわけでもありませんが、この不確実な情勢の中、出来るだけ家族は一緒にいたほうがいいという判断からです。
テレビをつけると真っ赤な町が見えます(クリック!)。毎日のテレビが伝えるこんな悲しい映像も、決定への一つの要因かもしれません。帰国を延ばす事によって日本での様々な事務手続き等に支障がでるものもあります。が、ここはお金や仕事より家族の安全と絆を選んでみました。率直に言って僕は今、彼等がここにいて、本当に良かったと思っています (一人だったらかなり精神的に辛かったでしょうね〜。とても自己中心的な考え方ではありますが…)

そんなこんなでいろいろ各政府機関に電話をしたり、戦況を調べたり英語新聞を読んだりしていた最近の寝不足がたたったのか、昨夜はいつの間にかにグッスリ誰よりも早く寝てしまいました。
「昨日は良く寝てたね〜。子SAMURAIがパパの目に指つっこんで瞼を開けたり閉めたりしながら [カメラ〜] とかやってても全然おきなかったもんね〜」とは今朝の妻の言葉です。

…そういうときはお願いですから息子を止めてくださいな…

追伸:
今週もChrisは火曜から来週の月曜まで出張です。この2週間程、僕は会社に来ても本当に誰とも喋らず黙々と日本のある分野のmarket real checkのpresentation documentの作成をしています。なんかこれでいいのかな〜なんて思ったりしますが(これなら日本でも作れますしね)…、まあこの状況では頻繁に会議が続くよりむしろいろいろニュースなどのinternetを見る余裕があっていいかなあ〜なんて事も思ったりして♪(でも本当はもっといろいろobservation of how toしたいんですがね…)
2003年03月26日 03時44分03秒

SPECIAL EDITION : 子SAMURAIの徒然日記
天気予報では雨曇り雷だったんだけど、すっかり綺麗に晴れた土日。パパとママは遠くの方で起こっている "戦争" っていうとっても怖いらしいもののおかげで、いろいろと悩んでいるみたいだけど,僕的にはI DON'T CARE! 予定通りに飛行機に乗るのならこれがとりあえず最後のdallasでの土日! 思う存分楽しませてもらったよ (クリック!)

まずは土曜日!TVコマーシャルで前から気になってたWinnie the Poohの新作映画Piglet the movie (だっけな?) を見に行ったよ!
この辺はとっても映画館が多いんだ。パパはどこに行こうか…って考えてたけど、 どこでもいいジャン!Poohに会えるなら! ってことでplanoにあるCinemark(クリック!)に行ったよ (ここは30個もscreenがあったよ)
映画はすごく楽しくて、生まれて初めての映画だったけど、とてもおとなしく鑑賞したよ (エヘン!)

映画が終わった後、Tiggerの大きな立体ポスターを見ていたら、知らないおじさんがポラロイドで僕らの写真を撮ってくれたんだ。[Thank you!] って、パパは映画館のサービスだと思ってあっさり受け取ってたけど、実は普通の親切なお客さんだったんだ。あとで子供を抱いて映画館を出るその人を見て、パパはかなり恐縮してたよ!

そして今日、日曜日GrapeVineっていうとってもhistoricな町に行ったよ!今でも実際に走ってるSteamRailroad(クリック!)に乗りに行ったんだ! Thomas Engine enthusiastの僕としてはどうしても乗りたかったんだ。ここからFortWorthまで片道90分の旅 (もちろんround tripだったけどね)、Steam Engineが引っ張る客車(まるでClarabelみたいだったよ。クリック!)に乗って外を見ていると、いろんな人が僕に手を振ってくれたよ。アメリカの人って優しいよね!そうそう、電車の中で食べたポップコーンも絶品だったよ (下に落ちてたのを拾って食べてたらママに凄く怒られちゃったけどね)

まあ、そんな感じで最高の土日だったよ!だからパパもママもそんなに戦争やテロのことで心配しないでさ、もっともっとニコニコ楽しもうよ(クリック!)

追伸:
アメリカはサッカー後進国とかいわれること多いよね。でも実際はサッカーグラウンドが凄く多くて、土日ともなるとそこらじゅうで大人から子供までサッカーしてるよ。なんか中流家庭の主婦を表すスラングで "soccer mom" って言葉がある位なんだ (子供をサッカーに送り迎えしてるところからついた言葉らしいよ)
で、 僕も最近目覚めはじめてきたよ(クリック!)。…正確にはハンドだけどね♪おしまい
2003年03月24日 15時42分03秒

Samurai is worrying whether they should leave Dallas for Japan or not.
会社の前の桜(クリック!たぶん桜です。日本の八重桜みたいな感じもあります)は満開で、短い春の訪れを感じさせる素敵な今日この頃なのに…。

とうとう昨9:15pm、 正義で高潔なUSA(とその連合軍)は大統領の不本意ながらの命令によって、 アウトロー政権イラクに、 世界の平和と抑圧された人々の解放のために攻撃をしかけました (と、Bushはaddress on TVで言ってましたね。 The enemies you cW~クot will knoX(・r skill and bravery.The people you liberate will witness the honorable and decent spirit of the American military......... これについて僕はなにもコメントはしないですがね…)

バラエティやドラマに挟まれたニュースの時間、トマホークが飛んで爆発する画面の前で、戦争をまだ理解できずにChrisからpresentされたThomas engine(クリック!)でニコニコ遊びながら、TVを見て 「ピカピカ〜!」 とはしゃぐ息子を見て、「 当然IRAQにも小さな子供がいて、何もわからず爆発を見てはしゃいでいたりするんだろうな〜 」なんて思いながら胸が痛くなってきました (IRAQは子供の国といわれるほど小さい子が多いらしいですね)


それはそうと… 前にも書きましたが妻と息子は今月末に一時帰国する予定です。「どうしようか…」この赴任が決まって以来の久々の緊急真剣家族会議が行われました。
とはいっても僕等に判断付くわけもなく、日本の外務省などに電話してみたり…って感じです。
「何とも言えないですね〜」 と、予想通りの答えに苛ついた僕は、「ぶっちゃけ、お宅が僕の立場だったらどうします?」と聞いてみました。
「ぶっちゃけ、悩みますが…開戦直後が一番危険では?という情報もありますし…。領事館に問い合わせるのも手だと思いますよ♪」 とかわされてしまいました。

うーん…悩んでいます…誰かアドバイスをいただけないでしょうか?!

追伸:
会社の駐車場の前は芝生になっています。ダラスは大変こういった芝生の空き地?が多いのですが、週に何度もどこもきちんと整備されています。主に働いているのは黒人やヒスパニックの方達ですが、こういった職業賃金格差のようなものもこの国をうまく回らせている一つの要因なんだろうなあと思います。
ところで 、会社の前の芝生にニョッキリとポールみたいなものがたってます(クリック!)…実はパス停です 。歩道もなにもないところに、ニョッキリ小さなバス停だけが生えています。僕は最初なんかの標識だとおもっていたら、ある日バスが突然停まってビックリ!でした…。

そういえば一昨日、ChrisからAccountPlanningとは?という感じの説明を (多少今更ながらの感もありましたが…) 受けました。(結構暇な) 僕はいろいろ本を読み漁っていましたので、まあそれほど目新しい事はなかったのですが、一つだけ彼の言ってたある偉い人の言葉が記憶に残ったので書き留めておきます。
I have made this letter longer than usual because I lack the time to make it short.

追々伸:
先ほど携帯電話屋さんに行きました。そこは日本の銀行のように番号札を持って順番を待つ方式でした。
[Do you have a number, sir?] と言われたと思うのですが、ボーっとしていた僕には 「何番さ?」と日本語で聞こえました。無事に 「No.##」 と答えて会話成立!でした(笑)。
そういえば、街とかで突然 [Do you have the time?] とかもびびりますよね〜。なんか勧誘みたいで。
2003年03月21日 04時10分51秒

Fainally...Today 7pm is deadline set by President Bush
Saddam Hussein (TVでもこの英語は本当に聞きやすいです。フセインってはっきり言ってくれます) へのultimatum、 48時間以内の亡命or face warのdeadlineがあと8時間程になりました。
未だに僕的にはなんで戦争になるのか、はっきりわからなかったりするのですが… しかし、48時間ってのは短くない?って思ってしまうのですが。
日本のサラリーマンの転勤だって10days位は猶予がありますよね〜。

先日、日本の両親-in-lawから電話で 「日本は朝から晩まで戦争のニュースだけどそっちは大丈夫?」 とありましたけど…
驚くほど平常通りなんですよね〜。ニュース番組も戦争関連の話題をやったらHOCKEYやNBAの話題だし、天気予報はいつも通り [今週のWEEKENDは残念だけどちょっぴり寒いかな〜?Picnicにはちょっと寒いかもね〜ん] とかやってますし。
大体Bushのaddressの日、僕は東部時間の8pmはTexasでは7pmということを知らずに、 8pmに一生懸命ニュース番組探してましたが、"ちょっとエッチな素人参加のバラエティ" しかやってませんでした (こういう鍵カッコの文章を会話で表すとき、こちらの方は蟹みたいに指を頭の両脇でクイックイッと曲げます。最初は一体こいつら "な〜にしてんだか?" と思っていましたが[笑])

なんか、遠くの国でやる特大スポーツイベントみたいな感じなんですよね〜こちらのみなさん…。イヤな話ですがもし日本がOne Peninsulaと今日の夕方から戦争…って事になったらこうじゃないと思いますよね。なんか本当に不思議な感覚なんです。

…とは言っても我々SAMURAI Familyは一日本人並に、 North Texas ratchets up vigilance to match elevated terrorist threatなんていう新聞の見出しをみてかなりビビってますが (今新聞を見ていたら、A 40-year-old man was found shot to death at 9111 Forest Lane, police said. だそうです。我が家から2mile程の所です。こっちの方が戦争より怖かったりしますね〜/ 参考までに我が家の上空写真です。クリック!…。

ところで、公共施設なんかがpotential targetsですよ!ってことで 「この近辺に原発とかは無いんだろうなあ〜」なんて、軽い気持ちで調べていたら… ありました。GLEN ROSEという町に…。この前サファリパークに行った時に通った町でした…。

追伸:
この前電車に乗った話をしましたが、その電車、片道チケットの2倍の料金で1日フリーパスが購入出来ます。
「じゃあ、フリーパスがお得じゃ〜ん♪」 と思いがちですよね。ところがこの電車、乗ってから降りるまで一切誰〜も切符の確認をしません。
ですので結論としては無賃乗車が一番お得だった!と、いうのがSAMURAI Familyのconclusionでございます。
2003年03月20日 01時54分16秒

Samurai "anxious day"/ Bush to Give Saddam Final Ultimatum
今日の夜8時からBushのこの表題のdescisionについてのadressがTVでもあるそうです。とうとうこの時が来てしまった…という感じがします。
是非はともかく、今自分のいる国が戦争寸前 …ということがとても憂鬱な気分にさせます。

Any way! Weekend!The advent of Spring!
という感じでとても気持ちのいい土日でした。今日(Mon)出社して気がついたのですが、会社のビルの前の桜(たぶん)の木も満開! です。

昨日はDowntown(クリック!)St.patrick's day paradeがありました
(本来なにか緑色のものを身につけていかないといけないのですが、まあ僕等がこの街ではgreenhornみたいなもんだから…ということで普段着でお出かけでした)
「交通規制などで車は面倒くさそうだから…」 ということで、Dartという市営の電車(クリック!)に乗るために、途中の駅Mockin'birdまで車で行きました (この辺の感覚が不思議でしょ?駅には車用の特大駐車場まで付いています)。platformに降りるelevatorの騒音が異様に大きく、同乗していた旅行者のようなご婦人が [American noise!] と言うので、「まるで宇宙船に乗ってる見たいですね」 と返答しておきました。
開始1h前を目指して、意外に混んでいた電車をWest end St.で降りると、…まだ通りには誰も人はいなく、周りの駐車場もガラガラ (というか路駐も全然OKな感じでした)
この前のHockeyもそうでしたが、アメリカ人は催しには割と時間ピッタリに来ますよね(その割に会社だけはかなり早く来ますが…)。

「うっひょー!アメリカのパレードだぜ〜」
St.patrick's day paradeは宗教上のものなのですが、妙に華やかで、そして楽しく愉快なものでした。Bubblesやcandyがばらまかれ (帰りの道中、息子はずーっとそのcandyを食べていました。クリック!)、セクシーな女性達がクネックネ〜と踊っていました。

ダラスでこの催しは数箇所であるらしいのですが、家の近くのGreenville Ave.(繁華街です) で行われたものは若干大人向けだったようです (nude barなども出展していたそうです。クリック!)
それに引き替えDowntownのparadeはfor familyだったため、刺激が少なかったのか(笑)、 息子はこの状態でした(クリック!)

ところで、警官の方達も多数このパレードに参加していたのですが、一人の警官は自分が掲載されたTrading Card一生懸命配っていました(クリック!)
アメリカでは様々なTrading Cardがあるのですが、なぜか現職の警官のものや、一般人のカードまであります(笑)。

さて、夜はChrisの家で夕食をごちそうになってきました。Chrisの娘Ivyと息子がさんざんぶちゅぶちゅとキスをしていたのが、かなり笑えましたが… (クリック!)

しかし、相変わらず広い家で、壁などは全部自分で塗ったりしてるんですよねえ。
Home improvementの巨大なお店が本当に多く乱立している意味がよくわかりますねえ〜。羨ましい限りです♪
2003年03月18日 03時45分40秒

Samurai is wondering why American people can tolerate such inaccurateness.
最近見つけた面白い画像…。 American tattoでは未だに漢字がはやっている様です。でもこれはねえ…。本人は大まじめにBROKEN(クリック!)とかMODDED SOUL(クリック!)とか名付けていますが…。


ところでこのmy web-siteを始めて良かったナーと思うことの一つに、 様々な素敵な人とinternetでも実際にでも知り合えたことがあります♪

一昨日、僕を除く(悲)samurai familyは、その素敵なお友達の一人のご自宅へ遊びに行きました (クリック!子samuraiにも、とても可愛いお友達ができました) 僕もとても行きたかったのですが、まあ仕事があるのでショウガナイっすね…。 二人はとても楽しかったようでその日の夜はその話で持ちきりでした。

そこのご主人は現在Dallasの弁護士さんらしいのですが、妻の話によると数年前の30半ばで [弁護士になりたい!] と一念発起し、大学で勉強をし、現在に至るそうです (最近新しい家を購入したそうです♪)
家族があって、子供もいる状況下で、でもそうして新しい夢を追える社会構造 (scholar ship等も含めてですね) があるアメリカ (当然effortや卓越したabilityがあってのことだとは思いますが)。正直僕は羨ましいなあ…と思いました (弁護士さんとはいってもそのご主人、とっても優しそうな顔なんですよー。で、お子さんにそっくり!)
日本ではちょっと…今突然弁護士になろう! とは思えないですよね…。

ですが、当然アメリカ生活もいいことばかりではありません。本日samuraiは今までの [電話会社-事故の相手の保険会社-自分の保険会社] に続いて、 American Airにしてやられました…。
実は妻と息子は今月末に一度帰国します。で、2月の末に5月の航空券 (e-ticket)AAに電話して購入しました。このticketは特に実際の券などは発行されず、 3日程で郵送されてくるreceiptが唯一の証明となります。ところが1weekたってもこない。電話をしたら、あと1week待てと…。それでも来ないので、電話で再送を依頼し、 さらに1week…。
ようやく本日届いたreceiptを見ると…、なんと息子の名前しか書かれていない…。

「おまえらは2歳の息子一人で飛行機に乗れっていうのかよ〜!!」 …また再送依頼ですわ…。ホントこのinaccurateness
なぜアメリカの人はこれに我慢出来ているんでしょうか…?

…気を取り直し…on the totally different subject then,
今日は北西の方の町にあるGrapeVine Millsという超巨大 (30のscreenを持つ映画館も併設です) Factory Outletに行って来ました(クリック!)
GrapeVineという町自体古き良きTexasがpreserveされた、趣ある所なのですが、このoutletも最高に楽しかったです (entranceにあったアメリカならではのこの看板には少々ビビりましたが…クリック!)。LUNCHはRainforest Cafe(クリック!)という"JUNGLE"のようなrestaurantに行きましたが、ここもとても楽しい所でした(その場で予約したら、1hほど待つ羽目になりましたが…)。 なんかこの町ではFort-worthまでのSTEAME ENGINEも運行しているようです。今度行ってみようと思います。

さて、今週の買い物ですが、Mobilでgasを$19.77,TomThumb&SuoerTargetで食料&日用品を$63.17でした。gasは戦争とVenezuelaのストのおかげで毎日のように高くなっていきます。

追伸:明日はDownTownで行われるSt.Patrick's day parade(なにか緑色のものを身につけていないとpinchされてしまうそうですが)に行った後、夕方Chrisの自宅での夕食に招待されています♪
2003年03月16日 15時06分28秒

Samurai have pictured to become a American since knee high, to tell the truth.
昨日の午前中、何気なくdeskのvoice massageを聞いたら、account plannner trainingと称して [innovative qualitative research] についてのpresentationが昼の12pmから社内であるとのこと。しかもpresentatorはSean!と、いうことで僕もこっそり見てみようと思って15th会議室に行って来ました。

普通日本でこういう若手が実施する勉強会みたいなのって、参加者も少なく細々とするのが通例ですよね。
ところがここでは、続々と社内のAccount Plannersが、 Director (局長クラス?) 以下どんどんと聴講に来るのです。 同時にinterneやTexas univ.の生徒なんかも多数来ていました こういう環境は本当に素敵だなあと思います。またこの為にSeanは社内や社外のplannnerの編集されたインタビュービデオを用意していました)
どうやら[innovative qualitative research]というのは、通常のfocus groupのように社内会議室で行うものではなく、より深いinsight発掘のために、子供達と3日間キャンプ場で一緒に過ごしたり、車に乗って行ったりし、よりsnugな状態で行うfocus groupを指すようでした。

で、現場はpresentationというよりdiscussionでした。all of the individuals in attendanceがパンなどを囓りながら、議題についてその有効性や実務に照らし合わせた現状をhesitateすることなくガンガン丸々1.5h言い合うんです。偉い人も若手もそして大学生も。そしてみんな本当に聞く耳を持っている (ここが一番日本との相違点でしょうか?)

自分がProfessionalだということは、Americanにとってかなり重要なことだと、英語の先生から聞いたことがありますが、全員本当にProfessionalとしてのプライドを持ってdiscussionしてるように思えました (ころころと部署や担当などがcareerと無関係に変わってしまう日本の会社ではなかなか…)

え?僕?僕は「Please don't ask me!!」と心の中でずーっと唱えてましたよ♪

On a totally different subject then,
実は僕、子供の頃、なぜかアメリカ人になりたいなあ…と思っていました。大人になって社会に揉まれそんな思いはすっかりfede away into the fogだったのですが、ここに来てまたその思いが復活しつつあります。やっぱりアメリカ人(とその家族)は幸せだよなあ…と思います。 日本と比べて…というわけでは無いのですが。 漠然ともやもやなのですが、たまに凄く羨ましくなります。

最近うちの奥様のお気に入りのテレビは [Jerry Springer](クリック!)。平日の昼にやってるトーク番組なのですが、なぜかとにかく変らしいです。素人参加者の討論が盛り上がってくると、[Jerry!Jerry!Jerry!]のかけ声とともに、なぜか女性がお乳をポロリ〜ン …。
なんか妻の説明だけではよくわからん?なのですが、一度見てみたいなあ〜と思います。


先日LauraとFashion brandsについて話していたのですが、今Dallasで一番人気のbrandは [Paul Frank](クリック!)らしいです。 West Villageにstoreがあるのですが、ロゴマークが猿! なんにでも猿!… これならWINNIE THE POOHのほうが…と思うのは僕だけかしら …?。

Samurai's English Tip
ところで、僕との話の中でLauraが言った言葉、[That's the last thing I was thinking about]
最初はよくわからなかったんですが、どうやら、「そんなこと考えもつかなかったわ」 くらいのニュアンスみたいですね。
あまりにも、地平線に沈む夕日が美しかったので、太陽にほえろ!気分でパチリです(クリック!)
2003年03月15日 01時52分06秒

Samurai wonders how impression my attitude had on the video? 
一昨日は快晴 (もう全てからEXODUSしたいくらいの素敵な晴れでした)、昨日は突然曇りでhumid&muggy (朝は暖房、夜はクーラーが必要でした)、で、今日はまたカラッと快晴! と…なんじゃそりゃ?天気が毎日続いてる今日この頃です。

最近いろんな人に 「samuraiの靴は面白いね。 オレンジで(クリック!) と言われます。 If I could just find the store where they can be bought... とか言ってくれる人もいます (…大きな声じゃ言えませんが、アメリカ人男性の靴って結構ダサイ気がします)

昨日はFocus Group (5 women in her twentiesでfashion brandsのinsightをinterviewしました) でした。こちらの女の子 (とは言っても年齢が非常に分かりづらいので女の子と言うのが憚られそうな方もおりましたが) のいろんな意識が分かって面白かったのですが…。

様々なfashion brandの書かれた札を机の上に並べていたとき、僕はmagic mirror (この言葉、最初に言ったときはみんな?だったのですが、最近どうやらmake senseしてきてくれたみたいです) の後ろ側で立ち上がって背伸びをして見ていました。時間にして10分程たった後、 ふと後ろを振り返ると、僕の頭の真後ろにvideo cameraが!(全てのfocus groupは録画されているんですよ)!

…おそらくmoderatorのLauraがこのビデオを見直したとき、某Asianのthe back part of the headとshocked expressionがたんまりと見れることでしょう。さんまのからくりテレビに応募されないことを祈ります (アメリカにも似たようなTV program [AMERICA'S FUNNIEST HOME VIDEOS] というのがあって、["Blind Date " When dumb meets dumber] とともに僕のお気に入りです♪)

ところで、Laura(in her middle twenties)と話していて…、
「なんで話はmode系fashion (Kate Spadeとかが代表ですかね?でもintervieweeにはalready been going out!と言われてましたけど) に集中するのかな?日本ならまずHermesとかの老舗ブランドの話になると思うよ」と、きっとあるであろう深慮を期待して聞いてみたところ、
「Hermes (この発音がまた通じずにかなり時間を費やしました…実は)!いいアイデアね。でも私このブランドはよく知らないわ。なにか特有のパターンはあるのかしら?他になにか良い提言はない?」

…猫も杓子も若い子も高級ブランド…ってのは本当に日本だけの特殊事情なんでしょうね…。「もし君が日本にきたらビックリするよ。高校生がLOUIS VUITTON, Hermes, Chanel and Prada…だから…」
「どうして高級品を若い子が買えるの?」 との問いには[overindulged…]と答えておきました。


とてもcuteなillustrator"nino"さんが子samuraiの似顔絵を書いてくれました(クリック!)。ありがとう!
2003年03月14日 02時12分53秒

SAMURAI WAS FURIOUS ABOUT AMERICAN INSURANCE "No more of your jokes!"
我が息子は機関車トーマスが大好きです。ところが、我が家にはトーマスのビデオはありません。
そこで、代替として最近息子がお気に入りなのがこのprogram(クリック!JayJayと言います)。飛行機版Thomasと言えばそうですが、 顔が異様に怖いです…。

さて、Fashion burandsに今日も苦戦 (いまいち門外漢でピンと来ないため、summary作るにも重要なポイントが良く分かんないんですよね〜) 中のため、手短に(笑)。

先日ポストを覗いたら僕の車のinsurance,A○Uから手紙が。「あれ?もう契約は全部終わったのに?」と封を開けると…。
[Important! NOTICE OF CANCELLATION]という文字が。 [NON-PAYMENT OF INSURANCE PREMIUMによって、あんたの保険はceaseするよ!わかったね!] という手紙でした。

はぁあ"? 先週checkしただろ?」と、かなり怒って電話をしたところ、
「会社の都合でYouのpolicy#を変更したと。で、その際間違ってその手紙が送られたのだろう」 と…。
「そういうことこそきちんと告知して、先に新しい保険証券を送ってくるのが筋なんじゃねえのかい!」
「なので、来週には証券や書類一式が届くので前と同じように記入し、州の方へ送ってほしい」
「なんだよ!また一からやり直しじゃねえか!ちゃんとしろよ!アメリカ! 戦争よりこっちが先だろ!」

(僕の心の声も含めて) 電話を要約するとこのような感じでした。 いや〜素敵なアメリカ生活♪ (でも最近かなり慣れてきてしまいました)
2003年03月12日 00時54分46秒

The loads of reference that disrupt my peace is coming! yah! yah! yah
お昼ご飯から帰ってきました♪。
アメリカの (というかダラスだけかもしれませんが) 踏切に未だ慣れません。遮断器が下がるときと同様に上がるときも警報が鳴るんですよ。
しかも上がり始めて少々のtime lag付きで。
たった今開いたばっかりの踏切を急いで横切ろうとしたとき、 「カンカンカ〜ン」 とか鳴り出すと、本当にビビるんですよね〜。

さて、TexMexでお腹いっぱい。「ふ〜っ。せっかくの月曜の午後、ゆっくり過ごそうかな?」なんて思っていたら、Chrisから電話。
「様々なFashion designer's Brandsについてのannouncement,消費者のinsightをinternetで集めたり、後でもっていく雑誌に目を通してquotationしてsummaryを作って欲しいんだ。」「OK! いつまで?」「水曜の午後までに出来る?木曜のFocus Groupに使いたいんだ」
某clientが世界中の有名designerのdesignをfeatureしたhigh-tech商品を考えてるようでした。少々時間が無いなあ…と思いながらも 「I can afford to do!」

そしてChrisは出張に出かけていきました。
机の上に [for samurai] と書かれたメモがattachedした必読書類を残して(クリック!僕は一瞬この量を見て固まりました)…。

I am never gonna get this done!(ァイムネバゴナゲッディスダーンと聞こえます) と言わないのが日本人の強いところ。
まあ、一生懸命やってみますわ(じゃあ、日記なんか書いてる場合じゃないだろう!って感じでしょ?)

追伸:上のphotoの雑誌の上に置いてある噴霧薬、少々のどが痛かったので今日買ってみたのですが…、こんなに不味くて口が痺れる薬は生まれて初めてでした。
2003年03月11日 06時37分49秒

SAMURAI is BEWILDERED on the way of the long drive to Fossil Lim!
「出発前に空港で、子samuraiのbirthday presentの代わりって、SAMURAIの父から2万円もらったの!なんかこれでpresent買ってあげたいから今日はそのお金持ってきたの!」 と、Super Targetの店内で妻から言われました。
「そのもらったお金を持ってきたの?」「そう。まだ袋からも出してないやつよ!」

「……多分…、その熨斗袋に入った日本円はここでは絶対使えないと思うんですが…」


と、いうこともありながら、息子にはthomasを買ってあげました(クリック!)。大喜びです!

さて、今日fine Sundayは初めての往復210mileのlong driveでsafari-park "Fossil Lim"(クリック!)に行って来ました!

広大な敷地のparkにwild animalsがたくさん。敷地の中をドライブするだけで2時間近くかかります。
ちなみにadmission$12に加えて$5を払うと、animal feedが貰えます。Scenic Drive用のroad rulesにsignatureをし、 unpredictable wild animals' habitatへ侵入!です。
最初は怖がっていた息子も、慣れてからは大喜びでfeedしていました(クリック!)。さらにここのoverlook cafeのhamburgerがvery good!でした。

なお、僕等の前にいた若者4人組は果敢にもconvertibleで来場し(クリック!)、EMUに襲われていました(爆笑)。


ところで、ここへの道中、あるのはranchばかり。そしてたまにポツンとあるマクドナルドと星条旗と動物の死体 (冗談じゃなくhigh-way沿い1mileおきに車に轢かれた大小様々な動物が横たわってました。アメリカの動物にとってはsafari parkにいるのが一番安全?)
「本当にこんなとこにあるのかなあ?」 と、たまに車を停めて外などに出てみますが(クリック!)、テキサスの風は僕をBEWILDERED lookにするだけでした。

SAMURAI familyにつきものですが、 本日もとうぜん迷い込み、 Glen Roseというなんだか映画のセットのtypical Texasようなauthentic WESTERN(というか日本人が持つstereotyped texas)な町に辿り着いてしまいました。
実は僕がmap questで自宅からのdirectionをpurintoutしてきていたのですが、destinationの入力を少々間違えていたのがlost wayの原因でした。Texas訛りの親切なおじさんのおかげでなんとか事無きを得ましたが… ♪)
2003年03月10日 12時16分20秒

SAMURAI family enjoyed watching Hockey "Dallas Stars vs Nashville Predators"
午前中に教会に妻と息子と行き(クリック!)、車のbody shopで修理の見積もりととった後、行って来ました!NHL!アイスホッケー!(試合前の会場でパチリです。クリック!)
どうしても通じない僕のice hockeyの発音にもめげずなんとか購入したticketを握りしめ、ダウンタウンにあるAmerican Airlines Center(クリック!)へと、5pmに到着しました (試合は7:30からでした。駐車場などの不安があったため…とはいえ、少々早く着きすぎました…)

AA centerの周りには駐車場がたくさんあるのですが、それぞれ色分けされており、ticketの種類 (年間指定席やファン席みたいなやつです) によって停めれるところが決まっているようでした。僕らのticketは当然一番遠い所にしか駐車出来ないsingle ticketなのですが、
「まだ早い時間だし、ここに駐車させてくれ!って頼んでみれば近くに停められるんじゃない?」 という淡い期待で管理者の黒人に頼んでみたところ……$12ですんなり駐車することが出来ました。

この日の試合は既にsold outだったため、box officeも早く閉まってしまい、時間を持てあました僕等は、通気吹き出し口でMarilyn Monroeごっこで遊んでいました(クリック!)
試合は残念ながらStarsが負けてしまいましたが、 very exciting! SAMURAI一家はあっという間にice hockey fanになってしまいました。

ところで妻の言葉。
「hockeyって、グリコのpockeyと同じ発音なんだね。だったらSAMURAIの発音は絶対通じないよ 。だって、逆に日本のコンビニで“グリコのポッケーが欲しいんですが…”って言ったら店員さん絶対 “?” だもん」
なるほど…。 でも日本のカタカナ表記ってのは英語を喋る上では絶対に悪ですよね…。

帰りは既に10pmだったのですが、我々は道に迷いました。英国BBCの調べでは人口10万人あたりの殺人者の数では世界第三位の我がDALLAS。特にdowntown周辺 (東部と南部) やLovers Airport周辺は危険地域と言われています。
僕等は北東部 (いやー、compass買っといて良かったです)downtown Main st. を走りつつlost wayしていました。僕はナビをしている妻に横切るstreetの名前を言いながら地図で確認をさせていました。「Main st.は分かるんだけど、今どこだか全然わからないのよ」
そろそろ危険…と思った僕は車を停め、妻の地図を覗き込みました。
「この道をこっちに向かって走ってることは分かるんだけど…」 と少々焦ってる妻に僕は冷たく言いました。
「あの〜、僕は北東といったんですが、その方向は南西なんですが…」…地図を読めない女達とかいう本、ありましたね。そういえば…。

SAMURAI ENGLISH TIP(相変わらず正確さには全く責任をもちません)
日常ではcome on! はとても良く聞く言葉です。公園で子供に"come on!"は"おいで!"。競馬場で"come on!"は"走れ!走れ!"。
電話でイヤな顔で"come on〜"は"え〜うそでしょう?"。hockeyでmisjudgementの審判に向かって"come on!"は"おいおい!まったくよ〜!!"です。

さて、今週の買い物はnanamiで日本食材を$12.20、central marketで食品を$58.50、corner storeでgasを$15.57でした。
2003年03月09日 13時07分00秒

SAMURAI had a very good time at party this morning.
今日は延期されていたpod familyによるWelcome Samurai to our little neighborhood "breakfast party" がありました。みんなdonutsを持ち寄り、僕は家族の写真を持ってきて、ただ立ちながら打ち合わせテーブルを囲んでのおしゃべりタイムでしたが、僕はこの会社に来て初めて普通の暖かさに触れた気がして、それがとても嬉しかったです。

…とは言っても、一通りの挨拶と最近あったbad luckを喋ってしまった後は、特にそれほど話すこともなく、僕は黙々と大量のdonutsを食べていました。

写真とってもいいかなあ?(クリック!)」僕がmade in Japanの極めて小さなデジカメをもってくると事態は急変です。みんな驚いてそのデジカメ (5000yenほどのtoy-digital-cameraなんですが) を触りまくります。
そのうちにDeanが 「僕はHONDAのrobots that can move just like humans( これのことですね。クリック!)を見たことがあるよ!日本のハイテクは凄いんだよね」 と話を振ってくれました (最初僕はrobotが良く聞き取れず、何のことだか理解出来ずに、彼に 「ごめんね。僕はLouisiana Englishだから」 と言わせてしまいました。申し訳ありませんが…僕のability to listenが低いだけなんです…)
調子に乗った僕が、日本から持ってきた携帯電話FOMA(クリック!)を見せると他のpodのgadget-loversもわらわらと見に来ました (特にテレビ電話とring toneに驚いていましたね)

「Texasに住んでこの会社に来て、日本との違いはなに」 との質問にはおきまり通り、「通勤時間が短いことと、全てが大きいこと」 と答えるとともに、
「taxiのdoorが自動開閉しないことと、bathroomだけが日本より小さいことには最初驚いたよ〜 (ついでに日本の便座は暖かくて水がお尻を自動的に洗ってくれるとも自慢しておきました) と反応してくれやすそうな感じに答えたつもりでした…が、話題はすぐに別の今度結婚するMr.What's-his-name(名前だけはさっぱり覚えられません) の事へと移行して行きました…。

ところでこのパーティ、一人抜け二人抜け…だったのですが、一体僕はいつまでいればよいのか判らず、既にみなさん各々話をされていたのですが、とりあえず最後までdonutsをパクついていました…(なんか前のfarewell partyでも感じたのですが、こっちのこういった気軽な集まりって、終わりがはっきりしないですよね)

追伸:
お風呂の話を書いてたら、僕がまだ小さい頃、父親の仕事関係の外人が我が家に遊びに来たことを思い出しました。
その外人が入った後のお風呂に入ろうとした裸のsamurai少年が見たものは"すっかり流されたTHE VACANT BUTHTUB"でした…。
トイレでの紙の使い方や、お風呂の入り方などprivate affairほど、文化によるhow toの違いが出てくるのかなあ?と思うんです、最近僕は。

When taking a bath, wash yourself first at the shower and then jump into the deep tub! in Japan.
2003年03月07日 03時00分30秒

SAMURAI IS CONCERNED THAT U.S. Repositions Bombers Near North Korea
こちらのニュースや新聞のトップは、 戦争のことばっかりで少々うんざりなのですが、今日、表題の様な記事を見つけました。
そういえば、一昨日くらいの夜のテレビでアメリカの偵察機と北朝鮮の4機の戦闘機がニアミスなんて感じのニュースも…。
とても心配です。

しかし、こっちに来ると本当に日本の情報は入りにくくなります。このinternet時代ですから手に入れようと思えば入るんでしょうが…、なんかout of the realityで…。
こちらでやらなきゃならないたくさんのことが意識をそうさせてるのかもしれませんね。
僕でもこの調子ですから、道理でアメリカ人は日本のことを本当になにも知らないわけですよ(「普段日本人は何食べてるの?」 なんて話題をhumburger食べてる僕に平気で振ってくる同僚もいますしね。雪が降ったときは何人かに 「雪は見たことある?」 って言われましたよ♪)。


On a totally different SUBJECT, 会社と家が近いってのはとてもいいことです。たまに僕は昼は家に帰って家族とlunchを食べることにしています (クリック!美味しい!って言ってます)

こちらでは大きな庭付きの素敵な3 bed room houseが$200,000位で購入出来ます。しかも周囲は池や公園がいっぱい。
そして父親は仕事を早く終え、飲みもせずダッシュで家族のもとへ帰宅します。

アメリカにかぶれたわけではないですが
「日本での幸せの価値観が崩壊していくよね」 という妻の言葉はとても同意できるものでした。
幸せっていったいなんでしょうね (なーんて言うのもチョビっと照れますが)?

[Samurai's English tip]

こちらのテレビは素人参加型番組が多いのが特徴の一つでしょう。僕が大好きな番組でも [blind date][meet the folks] そして凄まじい高視聴率のままこの前終了した [joe millionaire](クリック!)等があります。
ところで、この前素人の結婚の番組を見ていたら、[I will take an orth that I'll never leave you]なんていう洒落た科白が出てきました。
orthは誓いという意味みたいですが、「 ゥオースゥ 」と発音します。
日本だといかりや長介になっちゃいますね。

昼間の番組で妊娠した若い女の子と数人の以前つき合っていたボーイフレンドが出てきてDNA鑑定などで父親を当てる番組があります。
その番組自体驚きなのですが、女の子が父親と一緒に出てきたり、[Yooou! are NOT father] と言われた男の子が女の子に見せびらかすようにガッツポーズを繰り返す様を見るにつけ、
「アメリカって…(トホホ) と不意に日本の素晴らしさを思い出させてくれるのも、 これまたアメリカの良いところだったりします♪
2003年03月06日 01時22分52秒

Samurai run into the BLACK on the parking lot.
今日はjust 5:30pmに会社を出ました♪
会社のparking lotで黒人の運転するバンがなぜか僕の方に近づいて来ました。僕がよけようとすると、なぜかその車はさらに僕の方に近づいて来るではありませんか。
「Hey! Mr.!」 しかも黒人特有の甲高い早口で声を僕にかけながら…。

理由は定かではありませんが、僕の会社では黒人は滅多に見ません。ところが、たまーに僕のパソコンをチェックしてくれるSE (IP adressなどをcheckしてるようなのですが) はoutsourcingの様ですが黒人のNice guyです。しばらく気が付かず焦ってる僕に、彼は 「I-BOOKの日本人ですよね」 と声をかけて来ました。

彼はおもむろに車からポスターとビデオを出してきて僕に言いました (全て聞き取れなかったので何となくのnuanceでね♪)
「僕の会社で、日本を勉強しててとても日本文化に興味がある人がいるんだ。今度紹介するけど。彼女がこれを今度君にあったら渡してくれって…」
「それは僕へのプレゼントってこと?」「いやー詳しくわからないんだけど…」

「ところで、これはなんて言う名前のcelebrutyだい?」 英語を聞き取るのに必死だった僕は 「let me see...」 名前を思い出すことが出来ませんでした。

…今ならはっきり言うことが出来ます。
まさかダラスの駐車場で、浜崎あゆみのBIG POSTERとEVERY LITTLE THINGのVIDEOを頂戴することになろうとは渡米前には夢にも思わなかった…と…。


[SAMURAI'S ENGLISH TIP]
[Tell me about it!]と言う言葉を良く聞くことが出来ます。会議の席上や、「車ぶつけられてもうつかれたび〜」 なんて言ったときに同僚が軽く相づちのように入れる言葉です。
最初はビックリしますよね。「イヤ…特にこれ以上言うことはないんですけど…」 って感じで。
どうもこれは、「その通り!」 とか 「うーん、わかるわかる!」 くらいの意味でとった方がいいみたいです。
似たような表現で[You can say that again!]
ってのもありますね♪ でわでわ。

追伸:アメリカは車の個人売買が盛んなようですね。 こんな車が堂々と走っているのを良く見かけます(クリック!)
…でも売りたいんだったらもう少し綺麗に書けばいいのにねえ。
2003年03月04日 12時47分12秒

My weekend? Sure! Okey-Dokey!!
Sunshine! It has been long time since I saw you last!   
ってな感じで久しぶりに今日は太陽がでました。せっかくの日曜日。ドライブでも行かなきゃソンソン!と、昨夜は夜中まで仕事の資料を読んでいたのも何のその!西の方にあるLone Star Parkという競馬場に行きました。

Dallasでは競馬は4月から始まります…が、ここでは毎日全米で繰り広げられるhorseplayのSimulcast (大画面での放送付き場外馬券) が行われています。
日本の場外馬券場…と言うよりはラスベガスのカジノをイメージした方がいい感じの豪華さです。

おうまさんは走っていませんが、 客席にも入れます(クリック!寒くて少々不機嫌な息子です)

実はここに着くまでhigh-wayを迷ってしまい、toward the southに15mileほど向かってしまったため、着いたのは3pmを少し回ってしまいました。
賭ける方法 (wageringって言うらしいです) がいまいち理解できず、儲けることは出来ませんでしたが、なかなか楽しい所でした♪

ところで、先日我が息子が日本のgrandmaと電話で話していたのですが、
「ババ、僕、ゴリリャ、見たよ!(動物園に行ったときの話ですね)
すると、grandma、後ろにいるであろうgrandpaに向かって大きな声で一言、
「ねえ、子samuraiがダラスで松井を見たって!!!」 ……一応ノーコメントにさせていただきますが……


さて、今週の買い物。mobilでgasを$16.99、tomthumbで食料を$55.02、電気水道電話をそれぞれpersonal checkで$73.52,$4.50,$61.62でした。戦争の影響か、gasは毎日値上がりしています。


追伸:account plannningを知る上で、非常に参考になる本の一つに [Truth,Lies,and Advertising-the art of account of planning] と言う本があります (同僚に紹介されて買いに行ったのですが、日本語版があるのならもっとしっかり読みたいなぁ…)。
大変いい本なのです…が、その中で最も成功したThe Campaign entered into a consumer's insight の例で「Got milk」というのが出てきます。その一節、「ミルクの売り上げはコカコーラの売り上げの伸びに押され減少していた」………ミルクの代わりに、COKEを飲むんでしょうか?アメリカ様は… ハァ?

ちなみに最近最高に面白いサイトを見つけました。日本語を勉強するアメリカ人のstrugglingが非常によくわかります。
英語の文章ですが時間のある方は是非ご一読を(クリック!)!
2003年03月03日 12時29分46秒

Samurai get a excitement & agitation
さて、その後のcar accidentの報告です。
ぶつけた相手 (D-magazineというダラスの老舗の出版社に勤務しているそうです) の保険会社から会社に電話がありました。なんでも、D-magazineは保険会社を変えたらしく、うちとの契約は2/11でexpiredだとのこと。「だからうちは関係ないよ〜ん」 と言う電話でした…。「なにいいいい!」と言うことで、internetでD-magazineを探しだし、問いつめたところ、相手もそれは知らなかったとのこと。で、保険を担当しているのはCFOらしく、月曜に出社するとのことでした。
と、いうことでまた振り出しに戻る…です。 面倒くさくて死にそうですわ…。

気を取り直して金曜の夕方会社の帰りに家族で家の目の前の公園によりました。まだ雪も完全に溶けてはいないのですが久しぶりの公園は気持ちが良かったです。お腹を空かせていたのか、アヒル達 (アメリカのはデカイです!) が車を止めた瞬間に大勢で寄ってきました(クリック!)。息子が食べられやしないか…とドキドキでしたが♪

ところで、その金曜日、妻と息子は近くの教会に遊びに行っていました (アメリカでは無料で様々な催しをしてくれる教会がたくさんあります)
そのころ僕はとあるDIY storeのpresentationに参加していました。
presentationといっても日本のformalさは微塵もなく、パンなどを食べながら行います。clientはCanadaとAtlantaから各一名ずつ来社していました。
営業の部長からのdramaticalyなpresentationは予想以上にclientsをintrigueし、見事次のステップに進む事が決定しました!!
「Very nice!」 部屋を出た後ニコニコ顔の営業から叩かれた肩の痛みは、Presentationが終了したときにclientから末席にいる僕を含めたaccount plannner達に言われた 「君たちが考案してくれたんだね。ありがとう!」 の言葉と相まって、非常に嬉しい物へと昇華していきました。いや〜、仕事でこんな感覚は久しぶりです。
新入社員の時の気持ちに戻ったようでした (まあ僕の仕事は今のところすっかりそのレベルしか出来てませんが…笑)

ところで、そのDIY担当のaccount plannner,一つとてもビックリした物をつくっていました。 cooking bookと題されたその分厚い書類には様々な雑誌やinternetそしてfocus group等で得られたhome improvementに関するconsumer insightがclippingされていました。どうもこれは社内のcreator向けのみに作成されているそうです。
「業務がroutine化してくるとどうしてもaccount plannnerはやることが少なくなってくる。そこで僕らは若い人が多い傾向のあるcreatorのためにこういったinsightの情報を絶えず提供し、creativeをbetterにしていくんだよ」 とのことでした。
僕はなんか目から鱗が落ちた気がしました。そしてaccount plannnerの本質にチョビットだけ触れたような気がしました。


さて、今日は土曜日。
家から直ぐのチケット屋(クリック!)で、American Airlines Centerで来週行われるDallas starsのticketを購入しました(クリック!)!これは凄く楽しみです!!

その後車を西に飛ばし、隣り街のFort-Worthにあるcowboy-coliseum(クリック!)RODEO(クリック!)を見にいきました( チケットです。クリック!)。
この街は日本人がイメージするTexasの面影を強く残す街です(クリック!)。僕は当然tengallon-hatを購入 ($40でした。街では半分以上の人がかぶっています)
息子も街を闊歩する角付きの牛に感激していました(クリック!)

ちなみにRODEOはとてもEXCITING!息子も暴れる牛を夢中で凝視していました(クリック!)
いかにもTEXASらしいrestaurantでお腹も超満腹。 いや〜…充実の土曜日でしたあ〜。

追伸
ところで、先日郵便局をようやくみつけ、投函した7枚のポストカード。今日ポストを見たらそのうち4枚が無事に我が家へ配達されていました…。
どうもFROMで書いた僕の住所をみた郵便やさんが親切にも我が家を配達先だと勘違いし、送り届けてくれたようです (真っ赤な文字でJAPANと書いたにもかかわらず…)
いや〜本当にありがとうございます。 切手間違えて多く買ったのが、無駄にならずに済みそうです………(怒)。
2003年03月02日 17時01分04秒

After coming across a accident.
幸いにも車は快調に走ります。 右角にキズと凹みが少々付いただけでした(クリック!)

妻曰く…
「ホントならもっと軽傷なはずなのに、あのアメリカ人、当たってからさらにアクセル踏むんだもん!」
しかも相手の女性は始終にこやかに 「I'm so sorry」ガムを噛みながら繰り返し、一応の書類チェックが終わったら 「Have a nice day!」 と帰っていったそうです。
妻はそれから相手の保険会社との連絡に大忙し。

「でも絶対こっちはsorryって言わなかったわよ!しかもsamuraiの会社の電話番号のメモも携帯電話も家に置いて来ちゃってたから、相手から携帯電話借りて勘でダイアルしたら繋がったのよ。 火事場の馬鹿力ね!
誇らしげに語ってました…。

まあ、なんというか…こっちの女性は本当に運転が下手です (クリック!僕の車のとなりの車の駐車、見てください!)
まあ、あれだけ簡単に免許がとれちゃうからショウガナイと言えばそれまでですが…。


さて、今日のお昼も会社の前の Cancunでした(クリック!毎日ここです…)
ここに行くためには、 環状八号線のような(クリック!)通りを横切って歩いて行く必要があるのですが、ここの横断歩道が理解不能!
walk-点滅-don't walkとなるのは日本とほぼ同じですが、このwalkの時間が3秒位しかありません。
走る電車にも気をつけながら(クリック!)、僕はいつもダッシュです。

ちなみにこのrestaurant,メニューは全てスペイン語のため、僕はまだtacoとburritoしか食べたことがありません( こんな感じです。クリック!)

料理と飲み物で$7-8くらいですが、僕は昼の寂しさを紛らわせてくれる感謝の意を込めて20%のtipをいつもadd onしています。

さあ、今日で2月も終わりです。3月は暖かいといいなあ♪

昨日のレポートを"The smart"Daveにpresentするのですが、彼の予定を見たら(全社員のschedule/dayやcalendarが直ぐに見れるんです。こういうのも組織としての取り組みの一つですよね)、2pmまで会議だったので、その空き時間に急いで日記を書いてみました。3pmからはDIY-marketのpresentation(conference call)です♪
2003年03月01日 04時12分47秒

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